7月に、帯広・十勝へ立ち寄りトマム店ぎゃ店長と毎年恒例となりつつある釣行へいってきました。去年はリールの無いテンカラで北海道の大自然に挑みましたがまったく歯が立たず。。。未熟な腕のせいですが

今年はこの日の為に、フライを導入し守備範囲を広げ北海道の自然に挑んできました。

川を腰まで…胸まで浸かったり岩にしがみついたりしながら1日16キロ程川を移動し釣り歩きます。川によってですが、異常に藻やコケで滑りやすく転ぶこともあり

こんな風に水浸しになってしまったウェアから水を出し乾かすことも…w

こーなってしまうと寒くて釣りどころではありません。
(写真:手慣れた感じにササっと流木を集め暖を取るぎゃ店長)
きっと川で転ぶんでドボンも慣れてらっしゃるのでしょう。
人の事を笑うと自分に返ってくるもんで、この数時間後に自分も川底に足を取られドボン!

この夏も多くの出会うことができました。
自分の針に反応した魚で釣り上げる事の出来なかった魚は釣り上げた魚の2倍..いや3倍はあったように感じます。

こんな風に、釣り帰りの車内や夕食時には『あの魚はデカかった!50㎝はあったなぁ・・・いや60センチはあった!』なんて感じに釣れなかった魚には尾ビレ背ビレが付きどんどん話もサイズも大きくなりますw

まぁ、だからまた行きたくなるんですが♬
あの針をへし折って消えていった魚は、どれほどの大きさだったのだろう・・・
今回も一緒に遊んでくださった皆さんありがとうございました。

Yusuke Kojima