毎年恒例となっているカヤックに乗ってのお花見。
今年もいわゆるTHE DAYでした。
今回は初めての試みで、夜にライトアップされている桜を目指して運河を遡上。
スタートしてすぐに良い具合の夕焼けが正面に広がりました。
日が暮れてきたら漆山先輩はカヤックにランタンをセット。
これがかなりいい塩梅で周りを照らしてくれて、LEDのヘッドライトはいらないほど。
下からの優しい光で桜を照らしてくれました。
満月とまではいかなかったけど、月も強烈に光ってくれて、街から離れたときは
月光浴も楽しめました。
川から初めて夜桜を楽しみましたが、写真の通り桜に当たる提灯の明かりが川に反射して幻想的な世界が広がっています。
昼よりも夜の方がいいかも。
上の全部の写真は一緒に漕いでくれた元アドベンチャーレーサーであり、その身体能力を活かしたプロの映像カメラマンでもある YINGEN 映像制作所の佐藤 佳幸 さん（ヨッちゃん）から頂きました。
北海道の無人島を巡り、津軽海峡を青森まで渡って海を旅した仲間でもあるのですが、そんな仲間や会社の先輩と、
当日の思いつきで一緒に漕げるというのは幸せなことですよね。
いい時間でした。
一緒に漕いでくれたお二人、ありがとうございました！
日本の四季はやっぱり素晴らしいですねー。
大内
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