10月に入りました。もうちょっとしたらクリスマス、そして年越し。1年って本当にあっという間ですね。

先月富士山に登り、すぐにまたどこか行こうと思ったけれどバタバタして特別どこにも行けず、本日ブログ当番ではあるがネタが思いつかない。

とうことで、本日はどうでもいいお話を書きます。

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私、生き物が好きです。
その生態とか、どういう仲間がいるのか、とか。ナショジオとかで何か生き物の特集あれば飛びついて必読。あまりしないですが、ネットサーフィンするとすると、そういった内容をよく見てます。

写真はヤモリくん。
好きな人は普通に知っているかもしれませんが、爬虫類でトカゲみたいなもんです。日本でヤモリは家守とも書く。害虫食べてくれるし、家にいると、その家は災害などに強いとかなんとか(迷信ですね)。
お腹が赤かったりして、井戸や綺麗な水辺にいるのがイモリくん。井守と書く。かれらは両生類。カエル君たちと一緒。

こんな感じで、似た動物の違いとかをみるのが大好き。

先日は、アシカ、オットセイ、トド、アザラシ、セイウチくんの違いなんかを電車ん中で調べました。

アシカ、トド、オットセイはよく似ているけど、大きさがそれぞれ違う。トド(大)、アシカ(中)、オットセイ(小)といった感じらしい。
そしてこの上記3種は、前足ならぬ前肢が発達していて、状態を立ち上がらせて歩くように移動できるけど、アザラシくんは前肢はあまり発達していないので、這うことしかできないそうです。
少年アシベのゴマちゃんもたしかに立ち上がらないですね。ちなみにセイウチ君も上体起こせる。

そしてそして、最初の3種には耳たぶみたいなのがあるらしい。アザラジとセイウチには耳たぶ様のものはなく、穴がぽっこり空いているだけとのとこ。

セイウチくんは牙があるから、わかりやすいですね。

個人的には「3へー」くらい。最近調べていて一番楽しかったネタです。

そしてさらにどうでもいい内容。

わんぱく少年達のアイドル、セミ、タイコウチ、タガメ君たちは、あの刺激を与えるとくっさい、カメムシの種だそうです。
なにやら、口先がストロー状になっている系みたいですね。確かになんとなくみんな似ている。

ムカデだ!
と思ったらヤスデってこともよくあります。
ムカデは一つの体節に対して足は1対。ヤスデ君は2対です。
ムカデ君は意外と動くの早いけど、ヤスデ君はノロノロ。
ムカデ君は噛み付いて毒持ってることもあるけど、ヤスデ君は基本噛まないけど、くっさい刺激臭ある分泌物出す。

んで、なんか山でなんかやたらとハチみたいなのがブンブンたかってくる、恐いと思っていたら、実はハチに似たアブだった件。
こんな場合、ハチかアブかを見分けるには、そのブンブン飛んでいる虫がホバリングしているか、しないか。
ハチくんは羽の形状から、一箇所にほぼ静止してホバリング可能。ハエと同じ様な羽の生え方しているアブは、一箇所にとどまっていられないから、その場にいたい場合は細かくブンブンぐるぐる狭い範囲内を飛び回っている。
おなかも壺みたいな形ならハチ、ぺったんこな感じならアブ。触覚が頭と同じくらい長いのはハチ、ちょこんって、短いのはアブ君です。
見分けるのには関係ないけど、ハチは女王蜂を中心にコロニーを作るので、アリ系。アブは勝手にたくさん卵産んで個別に行動するのでハエの仲間。生態も全然違いますね〜。

どうでしょうか。
そんなん知ってるよって方も、このブログを読んでいる方には特に多いと思いますが、知らなかった方には、暇つぶしにでもなったのでは???

次回は山に行ってきましたよ!!!、的なネタを書ける様、がんばりまーす。

T.egusa