皆さんこんにちは。代官山店の釣りバカヤスです。

本当に毎日毎日暑い日が続きますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

この時期は僕のが釣りをするエリアの水温も30度近くまで上がり、魚の活性も悪くなります。

 

そこで先日の休みは釣りではなく源流探しに行ってきました。

 

 

僕が普段釣りをしている地元の鶴見川。

この川はどこから流れてやってきているのだろうか。

きっと源流は水が染み出る湧き水のようなポタポタしたところで、それが細い流れとなり川となっているんだろうな。

 

 

向かった先は東京都町田市の北部、上小山田町の一角。

 

 

まるでト〇ロでも出てきそうな多摩丘陵の中に、源流は突如として現れるのです。

 

 

鶴見川源流の泉。

 

鶴見川源流と言われるその姿は…

 

 

めっちゃボコボコ湧き出てる。。笑

 

この池みたいなのが源流と言われている場所。

山から流れ出る湧き水が地下水となり、それが地上に湧き出ているらしい。

想像以上の水量で、完全に想像と違った源流でした。

 

もちろん更に山の中に入れば源源流もあるとのネット情報だが、民家の横から入っていくようなルートだったので私有地の可能性もあるし今回はやめておいた。

 

 

しかしあの鶴見川がこんなにも冷たく透き通った源流からできているとは。

 

生活圏の中を流れていく川だからこそ、下流に行けば行くほど汚くなっていくのはしょうがないと思うが、少しでも環境を考えて一人一人が生活することで川を綺麗にでき、海を綺麗にでき、将来の地球を守っていけるんじゃないかなぁ。

 

 

さて、今夜はどこに釣りに行こうか。

 

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釣りバカヤス