昨年、あんなちゃんが泥まみれになった飯山シクロクロスに行ってきました。

あんなちゃんに自転車を渡し出れなかった昨年。今年は出ると春からチャリに乗りまくって鍛えました。そして、泥を覚悟して、着替え多数!防寒対策もしっかり!洗えるように水も!

泥まみれのまま車に乗ってお風呂に行けるように準備ばっちり。

 

さっ、当日です。

飯山市の長峰公園は天気は最高の秋晴れ。これも外遊びですね。

気持ちいいっ。

 

 

POCの出店もしっかり準備。ヘルメットのVENTRALから登場のアジアンフィットの試着とお買い得商品を並べて!

イベントではこっちが本業??焼き物もしっかり準備。

 

 

寒い時期はこれに限る。公園に落ち葉を集め出来ました。

ぱかーんと、ほっこり焼き芋。

 

 

大会の出店を知って飯山在住のノルディックコンバインド選手の小山祐さん(以下:祐と略)が挨拶に来てくれました。

 

祐 「いいですねぇーシクロクロス、出てみたいなー」

POC「出れば?当日エントリーも出来るよ」

祐 「明日フィンランドに出発で遠征の準備と、そして自転車もないから」

POC「あるよ、自転車。あんぱん出走用の自転車で出れば?」

祐 「え??」

そんな会話の4時間後。祐はPOCのジャージに身を包み会場に現れた。

出る予定がなかったため、なんと筋トレをがっつりメニューをこなしてた日。

そしてフィンランド遠征の準備も猛烈に終わらせ会場に現れた。

 

TRKworksTeamの監督にコースのアドバイスをもらいスタート地点へ。

いつものウォーミングアップのルーティーンをこなし。(ジャンプ選手のよく見るやつですね。)

 

 

大きな笛の音と共にスタート。

初めての出場の為、最後尾からのスタート。

 

 

さすがに日本屈指のコンバインド選手。フィジカルお化けで階段の登りは他の選手をごぼう抜き。

 

 

昨年の泥祭りに比べ比較的ドライコンディションと思いきや、日が暮れた瞬間から露がおり

ツルツル草に早変わり。

 

 

夜の撮影は難しいですね、ブレブレになっちゃう。iPhone〇だと厳しいですね。買い替えだ。

 

 

そんな時は、プロカメラマンにお願いだ。

 

photo by Miki Oomori

いい眼してますね。って!!

 

カメラは指先が命。寒い時はこんなアイテムはどうでしょうか?

HOUDINI 「Power Wrist Gaiters」

手首を温めるが細かい指先作業は出来る。

 

 

自転車のペイントも出来る。

 

 

という事で、今年の飯山シクロクロスは、、、

自転車を取られ、こうなりました。

 



来年は、自転車みんなで用意して出よう!一緒に参加する人募集中。


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