クリスマス。
我が家には親のエゴによりコスプレさせられた小さなサンタが二人。
もちろん嫌がってる様子はなく、特に上の娘は喜んでいたのであるが。

サンタクロースがプレゼントを寝てる間に枕元に置いていってくれる。
子供にとっては年に一度のワクワクドキドキの行事。
私も幼い頃はサンタが寝てる間にプレゼントを持ってきてくれたのだと信じていた頃があった。
がしかし、いつしか現実的な家庭に育ったのであろう大人びた友人に「そんなん親に決まってんじゃん」と衝撃の事実を伝えられ、大人の階段を一段あがったのである。

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本来は「子供にプレゼントを配るという日」ではないのであるが、サンタや、サンタがトナカイがひくソリに乗って空を飛んでやってくるなど、空想を頭の中でたくさん膨らませて、子供たちがワクワクドキドキできるのであれば、それはそれでいい。その日がなんだかわかんないけど特別な1日で、家族で集まって何かを感じて楽しめるのであれば。

目に見えないモノ、存在しないモノを信じる心、空想できるピュアな心を、せめて子供が子供でいられる間は育んでもらいたいと、親として感じるのでありました。

2019年もあと1週間。
暦上の区切りをむかえるだけで、年が明けて何かが変わるわけではないですが、気分を一新するきっかけになるわけで。
この一年は子育てに専念し、新たにできるようになったことや発見が沢山ありましたが、運動の習慣は乱れ、人生最大の運動不足なyear。2020年の目標はそこの改善!!!現実的!!!

2019年、ありがとう。2020年、待ってろよ。

T. Egusa