Keisuke Katayanagi

ライディングに憧れ、

中学生の頃からスケートボードを始め、高校生の頃スノーボードと出会い、初めて観たスノーボードビデオが、97年にリリースされたMACK DAWGによるビデオ作品『STOMPING GROUNDS』というものでした。オープニングのインゲマー・バックマンによる伝説のメソッド・トゥイークとテリエ・ハーカンセンのライディングに憧れ、夏にはスイスのSaas-FeeやZermattでトレーニング、冬は大会に出たり、SLOPESTYLEも好きでJUMP中心の活動でハーフパイプを夢中になって滑っていました。

片品エリア

武尊山のバックカントリーを初めて滑り、尾瀬の至仏山を滑り、山の魅力に引き込まれていきました。山での活動に今までのスノーボードの滑走を生かし、山の勉強をしながら、日々精進しています。

群馬県片品村に移り住み14年目になります。片品の山や川で遊ぶのが好きで、1年を通して楽しめるこの村の良いところを知ってもらえたら幸いです。山には良い沢良い斜面が待っています。

 HIGH FIVE mountain worksは、今冬で9年目を迎えます。群馬県最奥の地、KATASHINA MOUNTAINをベースに山ライフスタイルを提案するガイドクラブです。片品エリアは、関東に位置しながら日本海気候という特質な場所であり、手つかずの自然が未だ数多く残っていて、冬季は大量の降雪があります。脊梁山脈を越えて来る軽く乾いた雪は山肌を覆い、そこは絶好のスロープに変わり、自然地形を滑走する爽快感は雪質を問わず最高なのです!

立ち上げから携わり、群馬県の片品村エリアを中心に活動し、グリーンシーズンは、尾瀬での歩荷を10年間やりながら、尾瀬の勉強をし、今は関東周辺の登山のガイドとしても活動しています。

すっぽりと身に纏うギア

手つかずの自然地形を爽快に滑走する際に、身に纏うギアは、本当に大事で、軽量で耐久性があり機能と操作性がシンプル、防水性、防寒性、フィット感がよく触り心地のよいもの、雪山でしっかりと身に纏いバックカントリーそのものを楽しくしてくれるものを選んでいます。

マウンテンシェルジャケット

雪山の静寂な空間でこそ役に立つマウンテンシェルジャケットは、急斜面を滑る最もワクワクするパフォーマンスを最大限に発揮します。風雪からの耐久性にも強く、樹木や岩の間をぬって滑走する事が多いライディングから身体をしっかりと守ってくれるウェアを使用しています。NORRONAtrollveggen Gore-Tex Pro Jacketは、色が明るくとても軽くタフで愛用しているジャケットのひとつです。お気に入りのところは、最高耐久性を誇る 80 デニール 162g/m² のリップストップ生地、リフレクターのロゴとより滑らかなAQUASEAL® ジッパーです。

Reflector

ロゴはすべてリフレクター仕様なので、ほんのすこし光が当たると反射し、暗いところではライトが当たると目立ちます。ゲストの方に見つけてもらいやすいジャケットです。フィールドでは雨の日もあったりするのAQUASEAL® ジッパーは、きっちりと上まで閉まり、下がってくる事もなく、雨が入ってこないところが最高によいです。

がっちりとボードが掴めます

HESTRA 30590 ARMY LEATHER PATROLは、柔らかく最初に手を入れた時の感覚が気持ちよすぎてびっくりしました。動かしやく頑丈なグローブはスノーボードでのエアー中でのグラブもずれなく、がっちりとボードが掴めます。動かしやすさ、暖かさ、濡れにくさ、全てが備わっていて落ち着いたカラーリングもとても気に入っています。

視界も広く、顔を守ってくれる

中からの覗いた写真です。ゴーグルは、肉眼で見た時と同じくらいに近いものを選びたいです。距離感などが微妙に違うと判断に誤差がでたりします。POCfoveaがお気に入りです。視界も広く、顔を守ってくれるので最高です。使用していて、曇った事もないですね。球面のレンズも色もかっこよい!のと長時間つけていても気にならない。そんなところがお気に入りです。

バックカントリーではSOLID BOARDもよく乗ります。GENTEMSTICKのSTINGRAYは、お気に入りの一本で大きな斜面での大きなターン、マッシュやクリフのJUMPも気持ちよく浮き上がってくる様な着地は気持ちよすぎます。アウトラインと色も大好きです。

もう各地で冬の便りが届き、楽しみなシーズンがやってきます。滑走の技術はあるけど、山の勉強をする事にもっと興味を持っていただけるとよりバックカントリーが楽しくなります。自分もっともっと山の技術、知識を学んでいこうと思っています。怪我のない様、事故のない様、楽しみたいです。

 

片柳 圭介

Keisuke Katayanagi

 

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次回は、北米・カナダでスキー活動を行い、アラスカ・カナダでHeartFilmsクルーと撮影トリップ、現在は北海道ニセコ・赤井川のバックカントリーを中心に活動を行っている川口 徹氏の登場です。