フリースにアクティブインサレーションを組み合わせた先進的なハイブリッド薄手フリースに、温度調整が得意なベストタイプが登場しました。

color : Exuberance size : L (メンズ) モデル身長181㎝
cap : 『 senja Cap
fleece : 『 senja warm1 Hood 』

程よい保温性と防風性がありながら通気性にも優れ、季節関係なく使える万能アクティブインサレーションでありフリースの『 falketind warm2 Octa Hood 』。
人気のこちらのモデルに、より細かい温度調節とレイヤリング(重ね着)が可能となるベストが新登場です。

決して高い保温性を重視しているわけではなく、フリースの中では薄手の部類に入りますが、その素材の特性により”暑すぎず寒すぎない”をキープできる使用温度帯に幅があることが特徴となります。

そのためオールシーズンのトレッキングに、肌寒いコンディションでのランニングやサイクリングに、ジャンル関係なく幅広く使えます。

アクティブインサレーションの代名詞的素材であるTEIJIN社のOctaを、ボディの前半分と首回りの内側に採用しています。

薄くて軽量、重量比の保温性が高く、通気性が高いOcta。
その素材をフリースに直接圧着することで、フリースの通気性を生かしながらも効率的に保温性を確保した、薄く軽いベストに仕上がっています。

Octaは写真の通り格子状となっており、『 falketind Octa Jacket 』のように一般的には表地(外側)のウィンドシェルなどと組み合わせて使われる素材ですが、このモデルは表地をフリース地にすることで、アクティブインサレーションの中でもワンランク上の通気性を手に入れています。

color : Malachite Green size: M (レディース) モデル身長165m
cap : 『 senja Cap
t-shirt : 『 femund tech Long sleeve
sunglasses : POC 『 KNOW 』

Octaが貼られたフリース地は密に織られているため、通気性に優れている中でも適度な防風性とアウターで使える耐久性を絶妙なバランスで両立しています。

またこのフリース表面には撥水加工を施しているため、過剰に水分を含みすぎることがなく、速乾性の高さにもつながっている点も見逃せません。

上記写真で色が切り替わっているボディの側面~背中には、隙間の多いニット地フリースを採用。
ストレッチ性が身体の自由な動きをサポートし、余分な熱の放出を促してくれます。

内側がメッシュのジップ付きハンドウォームポケットは、グローブやビーニーが収納できます。

左に配置されたチェストポケットもジップ付き。
3つのポケットで、必要十分な収納力を備えています。

かさ張らず収納性に優れた生地ながら、体幹部を温めてくれるベストは、バックパックに忍ばせておくとより細かい温度調整を可能としてくれます。

いつも使っている長袖フリースでは暑いと感じている方は、Tシャツやベースレイヤーの上に。
はたまたいつも着用しているフリースでは寒いという方は、重ね着することで保温の+αとして。

最先端の素材と今までにないコンビネーションで実現した最新のフリースが、より快適な時間を作り上げてくれます。


falketind warm2 Octa Vest (M)
price : ¥23,000+tax
size : S-XL
color : Indigo Night / Exuberance / Skydiver

falketind warm2 Octa Vest (W)
price : ¥23,000+tax
size : XS-L
color : Indigo Night / Winter Twig / Malachite Green / Arednalin Red