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こんにちは、
知床のお話はお休みして、
本日は「浅草煮込通り」のお話。
鎌倉に住んでるワタクシ、
お寺や神社がたくさんあるとなんだか
同じような空気を感じるのですが、
浅草は「観光客」「外人」「人力車」というキーワードを抜かすと、
とても同じような空気は感じられませんでした。
もっと、それこそ下手な言い方ですが、
下町風情があるというか、
ワイワイ、ガヤガヤという活気に溢れているとでも
いいましょうか。
なんだかとっても昭和な雰囲気はかなり居心地良かったです。
この日は浅草をホームグランドにしてる方に案内していただき、
通称、煮込通りとか、ホッピー通りとか言われてる、
その通り名が語るように、
牛すじの煮込み料理と、ホッピーをメインにしてるお店が
立ち並ぶ、赤提灯街に突入してきました。
「ホッピー1パイで”中身”を3杯は飲まないと」
というガイドさん（？）の案内はあったものの、
ワタクシは”中身”2杯でご勘弁。
それにしても通りの名前になってるだけあって、
ここの牛すじはマジでうまかったです。
七味をたっぷりかけて食べる牛すじ。
想像できました？　食べたいでしょ？！
鎌倉ってこういう雰囲気の場所がないように思うんですが、
どこかにあるんですかね？
なんだかどこもかしこも、敷居が高い感じだったり、
妙にスノッブな感じで、居心地のいいお店がなかなかないのです。
ご近所の方でお勧めのお店ある方是非教えてください。
いつも夜飲む店で悩むワタクシです。
あっ、いまは海の家で飲んでるので、
夏の間は大丈夫ですけど。
魅力のある場所にしっかりとお客さんが行く。
当たり前のことだろうけど、それがやれてる
煮込通りでした。
でもね、平日の昼間は場外馬券場があって、
それで賑わってるんだよね、ということでしたが、
まぁでもあの雰囲気と料理は一度は味わってみて欲しいです。
わか