山にばかりいたせいか、それともこれが本来の気持ちなのか、都会の電車がすごく居心地悪くアウェー感を半端なく感じる。用事がなければ降りない駅。まぁ用事があったってことは悪いことではないし、この用事は実はすばらしいものだったのだけど、行きも帰りも妙な居心地の悪さだったのである。乗降客で混んでる駅でこういう写真を撮るのを昔は恥ずかしいと思っていたように記憶してるけど、今はそうでもない。開き直りなのか歳のせいなのか、それとも滅多に出ない都会への興味なのか、いや(本心はもちろん書いた通りだけど)ただのブログのネタの写真だな。

わか